声もなく見守る
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作成日時 : 2008/06/05 03:12
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藤白台公社A棟(一期分)の解体は山場を過ぎたようですが、目の前にかかる藤白橋の上からは、足を止めて工事を見守る人たちの姿がよく見られました。何を思っておられるのか…。
団地の大規模建替は区画をいくつかに区切って仮移転・移転をドミノ式に繰り返しながら進められますが、最初に手をつける一画は駅に近い場所になることが多いようです。最初の区画にお住まいの方はいったん他所に仮移転し、新棟完成後もとの場所へ戻り移転することになりますが(つまり最初の区画だけは2回引越しが必要)、同時にそこには2つ目の区画の方を移転させ、順々に空き地を造っていかねばなりません。要するに最初の区画はそれだけ高層化の余地がある区画でなくてはならず、必然的に駅の近くになるようです。
それは「建替が始まりますよ…」と多くの人に知らせる効果を持つわけです。
藤白台の団地建替は、公社A棟と府営B棟をあわせると、今後10年以上かかると言われています。この藤白橋の上から見える景色は、今回の4棟分だけでなく、藤白台に大きな変化の季節が始まったことを告げているようです。
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